飯田の建売

【飯田の建売】2年目評価

投稿日:2021年6月16日 更新日:

飯田産業の建売を購入して、2年が経ちました。

少しずつ、住んでみての感想などを率直に綴っていこうと思っています。

家への評価は、個人の理想や条件によって大きく変わってくるかと思いますので、まずは、「飯田の建売」を購入するに至った、私達夫婦の基準がどうであったかをご紹介したいと思います。

我が家の家を選ぶ際の主な基準

以下、夫婦間で、家選びに重視した点です。

①立地・街の環境
・駅やスーパーが徒歩圏内で、車がなくても利便性がよい街。
・通勤に不便がない駅。
・踏切が少ないところ。
・家の前に交通量の多い道路が面していないところ。

②地盤
・ハザードマップで安全と想定されているかどうかを確認。
・海や川に近い土地は除外。
契約前には家が建つ前はどういった土地だったのか、その街の歴史や昔の写真、災害時の状況なども入念に調べました。

③価格
親からの援助は一切受けません。
家のローンは無理なく組んで、教育費の方にまわしたいという考え。

④戸建
わんぱくな息子2人おりますと(契約当時は4歳・2歳)、気を遣うのが足音などの騒音。
中古物件問わず、階下を気にしなくてもよい「戸建」に出会えればと思っていました。

これらを重要視すると、「注文住宅」なんて夢のまた夢だと思い、はじめから「注文住宅」への憧れやこだわりは、持ってはいませんでした。

 

「飯田産業の建売」購入の経緯

内見1回目

「ハートフルタウン」と名付けられた、割と大型分譲地の立地が気になり、内見に伺いました。
1回目の内見では、まだ1棟しか完成していませんでした。
私達は不動産を仲介していましたので、内見して初めて「飯田産業」の建売だと教えていただきました。
色々な物件を内見しながら知識を身につけて行き、いずれはよい物件を選びたいと思っていたので、正直「飯田グループ」のことを存じ上げていないレベルでした・・・すみません。

初見の感想を正直に言うと、「この建売はないな・・・」と思いました。
まず建具が賃貸よりも安っぽい。実際安いんだと思いますけど。
トイレも階下にあり、圧迫感を感じるし。
収納も少なく、非常にシンプルで、とにかく普通。
特に特筆することがない印象。

というわけで、初日は持ち帰りました。
しかし、私達のような立地も価格も希望通りの戸建って中古でもなかなか出てこないんですよね。

改めて考えると、「飯田の建売」の立地は、これ以上ないってくらい、ほぼ満足。

タイミング的に、長男が年中、二男が来年入園を控えている状況で、今後の転校・転園を考えると、子供達に一番負担のない引っ越しの時期は今かな、というのも大きかったです。

他の区画も完成されていることを知り、その中で自分達が気に入る家が見つかるかもしれない、という希望を抱き、2回目の内見に伺いました。

内見2回目

わずか1週間で、どの区画の家も外構を除いて出来上がっていました。
その時点ですでに2件契約済でした。

あらかじめ不動産からいただいた区画の間取りを全て入念にチェックし、どの区画が自分たちのライフスタイルにあっているのか、実際に内見して確認しました。

色々な区画を見させていただくと、全ての家の間取りや窓、家の形などが、プライバシーが守られるよう、きちんと計算されているような印象を持ちました。
狭い土地では、こうしたことが家にいても非常に安心しますし、居心地がよいと思います。
また、既に向かいは(飯田ではない)家が建ち並んでいたのですが、近く向かい合う窓はすりガラスになっているなどの配慮もされています。
当然といえば当然のことなのかもしれませんが、自分で考えなくても住みやすいよう設計されており、ローコストの建売でもこんなメリットがあるのだと思えました。

賃貸で部屋を選ぶような感覚ですかね。
日当たりはどうか、家事の動線はどうか、を主にチェックしていき、それ以外にも
「この家の内装はホワイト調で好みに合っている」
「こっちのお風呂の内装はあまり好みではない」
「ここのベランダは空が広く綺麗に見える」
「やはり1階に和室か洋室は欲しいな」
「この家のトイレは階下でも圧迫感がない」
な~んてことを、楽しんでいましたよ。

家によって、パントリーやシューズインクローゼットの収納の有無が違っていたり、駐車場も並列駐車と縦列駐車があったり、割と自分の好みに合った家が選択できる楽しさと、どこを妥協するべきかの悩ましさがありました。

内見3回目

3回目の内見は、2回目で除外していた区画を見させていただきました。
結果、採光・間取り共に夫婦で一番気に入ったのが3回目に見た物件で、今の我が家です。
紙上の間取り図だけで除外せず、実際に内見してみることは意外と重要かもしれません。

私は建売といえども大きな買い物と、縁も所縁もない土地に、最後の最後まで不安を払拭することができませんでしたが、夫に背中押される形で内見3回目にして契約に至りました。

そういったわけで、希望の条件重視で探していたところ、全て満たしてくれたメーカーが偶然「飯田産業の建売」だった!というわけです。
最初に感じた建具の安っぽさも、すぐに幼い子供達に落書きされ、汚され壊されて行く可能性を考えれば、逆に安物であることの方がありがたいと思えるように。
子供が落ち着いたら、グレードをあげてリフォームしたいと考えています。

 

「飯田の建売」2年目満足度

最初に申し上げた通り、我が家は家そのものよりも、「立地」「快適な住環境」「地盤」「価格」に重きを置いています。

それらを含めると、非常に満足しています。

ご近所トラブル、今のところありません。

「騒音」「バーベキュー」「道路族」「煙草」「ゴミ出し」「挨拶無視」などなど、数えるとご近所トラブルの火種になるものって結構あるかと思うのですが、そのストレスがないっていうのが、最高!です。

夫は睡眠第一の人間ですので、夜静かなことも最高!と思っているみたいです。

家だけを見た評価はどうでしょう?

これは、今までどんなランクの住宅に住んでいたかで満足度が変わるかと思います。

私たちは昔ながらの古い社宅に住んでおりましたので、今のところ家そのものにも満足しています。

これまでの人生でマンションなどにも住んでいましたが、飯田産業の建売で満足しています。

個人の評価となりますが、飯田産業の建売について、よかったところ、悪かったところをご紹介したいと思います。

よかったところ

①浴室

浴槽が大きくて、めちゃめちゃ幸せです!

今まで足も伸ばせないほどの小さな浴槽に、子供2人とぎゅうぎゅうになって入っていたので、とても「幸福」を感じています。

我が家の浴槽は、LIXILの「エコベンチ浴槽」ですが、2歳くらいまでの子をベンチに座らせてあげるとちょうどいい深さなんですよねぇ。

踏み台にもなるので、3,4歳の子でも一人で浴槽に入ったり出たりできます。

少しのぼせた時はベンチに座って半身浴もできますし、ベンチの分だけ節水にもなります!

浴室乾燥機も標準でついてきました。

浴室乾燥機は電気代が高いと聞くので、出番はあまりありませんが、雨の日に限って子どもが布団シーツを汚してしまった場合などにとても重宝しております。

②ペアガラス採用

窓は「ペアガラス」採用で、冬場の結露がほぼありません。
今では割とどの家でも標準かもしれませんが、以前の家では窓の結露がすごかったので、これは感動しました。

③バリアフリー

バリアフリー、家の中に段差がほとんどありません。
浴室と脱衣所の境目の扉も段差なく、フラットです。(これは子どもが脱衣所にまでシャワー飛ばして水びたしになったりもします・・・)
小さい子がいても転ぶ心配がないので安心ですし、老後を考えても嬉しいです。

④キッチン、洗面台ともにシャワーホース水栓

これは、シンクなどの掃除がしやすくてとても便利で気に入っています。

⑤採光窓があるドアを採用しており、家の中が明るい

玄関ドアやキッチン勝手口のドアに採光窓がついているので、朝には電気をつけなくても朝日が家の中に入ってきて、とても気分がよいです。

⑥階段

階段を曲がるときに、3段廻りを採用しているので、踏み幅が広くなり、これはより安全で上り下りしやすい仕様のようです。色々とオプションが多い飯田の建売ですが、手摺りは標準でついてきます。

⑦ゴミボックス

割と大きな分譲地ですので、飯田の方で立派な金属性のゴミボックスを設置してくれました。
飯田でない他の住民もそのボックスを使用するのが不満ではありますが、ゴミ当番もなく上手くまわっているので、助かっています。

⑧耐震等級3

実際に大きな地震がきてみなければ実感としてわかりませんが、一応最高等級を取得しているところが、なんとなく安心感がありますかね。

⑨不具合があればすぐに対応してくれる

こちらに関しては不満をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、わが家に関しては、すぐに対応してくれる印象を持っています。
1年目点検、2年目点検も丁寧ですし、ちょっとした不具合でも、すぐに業者を手配してくれました。(2年間で3回ほど呼びました。)

⑩虫関係。今のところG不在

戸建というと、Gとの戦いかと思っていましたが、今のところ見かけておりません。
お友達の新築のお宅では、Gが出たと聞いていますが、これは、家の周りが空き地で雑草だらけだったことが原因かと思っています。
今年は庭の鉢が増えたので、一応室内外共コンバット置いてます。

⑪動線がよい

非常に一般的な間取りとなっているので、落ち着けるというか、住みやすいですし、動線もよいので、家事がしやすいです。
中にはトイレが洗面所から離れていたり、洗面所に行くのにキッチンを通らなければならない間取りなどもありましたが、早めに物件を見つけられれば、自分の好みの間取りを選ぶ楽しさもあります。

⑫同じくらいの世代が集まる

飯田グループが管理する大型分譲地になりますと、親同士同じくらいの世代の方が集まってきます。
また、その子どもも同じくらいの年代になりますし、子どもがいると「お互い様」と思えることも多いです。
皆が「飯田の建売」や飯田グループの住宅なので、恥ずかしさや見栄もありません。

⑬周りの住宅を考慮してプライバシー守ってくれる

重複してしまいますが、お隣と窓が重なるところは曇りガラスにしたりと、プライバシーを考慮した設計になっており、ストレスなく住みやすい家になっています。

不満だ!

①買主による完成検査(内覧会)はしっかりチェックすべし

工事が終わると、飯田の方が施工不良などをチェックして家の中に付箋を貼っていくのですが、これがまぁ~付箋だらけなんですよね・・・

内見時、こんなテキトーに工事してんのか、と心配になりました。
契約すると「内覧会」というものがあり、今度はその付箋の確認と買主によるチェックをするんですけれども、できるなら大人数で、詳しい方を連れて行くと尚よしです。(今はコロナで制限があるのかわかりませんが・・・)

私は幼児を連れて行くにはチェックミスがあると思い、子ども達と留守番しました。
代わりに、少し知識のある義父を派遣し、夫と2人でチェックしました。
父がねじが曲がっていて危ないなど雑な作業があれば、細かいことから色々とよく気付いてくださりました。金具が逆になっていてドアが閉まらないなどもありましたね。
どんなささいなことでもここで指摘することが大事です。

②壁紙がすぐ剥がれる

子どもが壁紙をボリボリやってしまったことがあるのですが、そこからすぐに広がっていきます。以後、何も触っていないのに、頻繁に真っ白い粉が床に落ちています。
こちらの使い方も悪いのでしょうが、2年目なのに、すでにボロボロの壁があります・・・

③シャッターが手動

1階の掃出し窓には手動シャッターがついているのですが、やはり面倒だし、虫の侵入を防ぐため、電動の方がいいな~と感じます。
そんなこともあって、わが家はリビングだろうが夕方5時にはシャッターを閉め切ってしまいます(笑)
腰窓には、オプションでシャッターを後付けしました。
和室腰窓の方に手動シャッターではなく、ルーバータイプの雨戸を後付けしましたが、開け閉めの煩わしさがなくプライバシーも守ってくれるので、気に入っています。

④オプションが多い

網戸、カーテンレール、テレビアンテナ、シャッター、外構、物干し追加工事、洗濯機防水トレイなどはオプションとなりますので、業者を自分で探して手配するのが大変でした。(飯田や不動産に頼むと高くつくので利用しませんでした。)
他、照明やエアコン、オーダーカーテンなどもあり、建売でも決めることがたくさんあり、小さい子を抱えながら相当大変だった記憶です。
そうそう、各所タオル掛けさえもないのがとても驚きましたし、不満でした。今でも疑問です。

⑤少し契約を待てば外構に手をかけてくれる

立地がよいところだったので、すぐに売却になってしまうだろうと特に夫が焦って契約しました。
契約後、他の区画を売るために家周りや駐車場の砂利引きだの植樹だの、手をかけていました。
当然既に契約済の私達のところにはやっていただけませんので、自分達でやらなければなりません。
これにはがっくり・・・
未だに庭へ手がかけられず、土むき出しの汚い箇所があります。
ほぼ契約したいという意思がある場合、タイミングを見極めるのが難しいところではありますが、売るために徐々に外構を施したり、割引したりということがあるかと思います。

⑥洗濯機の防水トレイがない

飯田の建売には洗濯機の防水トレイがありません。
つけるのでしたら、オプションになります。
今まで防水トレイがない家に住んだことがなかったので、非常に悩みましたが、このオプション工事もうん万とお高いのですよね。
水漏れする可能性は低いので、結局つけずにおります。
ふんばるまんでかさあげしていますが、今のところ問題ありません。

⑦リビング・ダイニングのコンセントの数が少ない

2口のコンセントが2箇所のみです。(エアコン別)
パソコン、テレビ、ビデオ、充電、アイロン、電気スタンド、テプラ・・・
リビングで使用する家電ってたくさんあります。
既にタコ足配線ですし、更に今電子ピアノを頼んでおり、いよいよ足りなくなってきました。

⑧脱衣所にタンスや棚が置けない

脱衣所はそこまで狭くないですし、タンスや棚を置くスペースはしっかりあるのです。
しかし、ドアが2箇所あり(片方はスライドドア、他方は片開きドア)、どうしても片開きドアが邪魔して置けるスペースを奪ってしまうのです。
これはどの区画も設計の仕様は同じでしたので、妥協しました。

⑨洗面化粧台が狭い

三面鏡になっているタイプで一般的なものだと思うのですが、マンションと比べてしまうと、横幅が狭くて不満になってしまいます。
石鹸、歯磨き粉、コンタクト関係、うがい用コップ、ティッシュなど日常的に使用するものはすぐに手に取れるよう出しておきたいタイプなので・・・

⑩キッチンが狭い

こちらも一般的な広さのキッチンとなっており、住む方にとっては全く問題ないかと思います。
作業台は広くて使いやすいです。
が、以前住んでいたところが独立した広いダイニングキッチンで、その快適さを味わっていたため、キッチンにいる時間が多い私にとっては、非常に狭いというか、使いづらく感じます。
一人ならまだいいのですが、夫や子供らが入ってきてちょこまかされると、ちょっとストレスを感じてしまいます。
背面にキッチンボードを置いていると、大人2人がすれ違うのに気を遣いますから。
それに子ども達がカウンターにのぼって正面から料理しているところを見たがるんですよね。
危ないし、ケンカするわで、料理中は集中したいのにできず、そのカウンターキッチンもすごいストレスです。配膳もしにくいですし。
これは、飯田の建売がどうこうではなく、カウンタータイプのキッチンが私の性に合っていないということです。

⑪魚焼きグリルが片面焼き

ガスコンロがついてきますが、魚焼きグリルがですね、片面焼きなんですよ・・・
ガスコンロの掃除をするのにはあまり不満はないタイプのやつですが、この魚焼きグリルが両面焼きでないところがすっごく不満です!

⑫引き戸は吊り戸がよかった

これはささいなことですが、引き戸が敷居がついたものだと、どうしてもふすまに挟まったほこりが気になるんですよね。特に和室!
建具は安っちいし、和室のふすまのほこりはなかなか取り辛いです。
吊り戸がよかったなぁ~なんて思っています。

⑬声漏れする

他の戸建に住んだことがないのでわかりませんが、私が庭いじりをしていると、家の中から夫と子どもの騒ぎ声が窓を閉めていても結構もれているではありませんか。
あんな騒ぎやこんな騒ぎ、気付かぬ内にお隣りさんに聞こえていたかも・・・
気をつけねばなりません。

⑭夏は暑く、冬は寒い

高断熱・高気密らしいが、やはりマンションには勝てないです。
夏は、2階の暑さ、ハンパないです。
冬は、朝起きると廊下で凍えそうです。
部屋の温度が適温になるまでは我慢が必要です。
冬場は乾燥もそれなりにするので、加湿器なども利用しています。
たまにママ友から「朝は床暖房だけ~」などとマウントとられますが、無の境地に入れば大丈夫です。

⑮庭の水栓が立水栓でない

庭には蛇口がついていますが、埋め込み型の散水栓になります。
立水栓がよければ、自分で業者にお願いしなければなりません。
私はガーデニングをしているので、不便といえば不便ですが、そのまま使用しています。

まとめ

こうして挙げてみると、よいところも悪いと感じるところも結構出てきますね。
価格を考えると大きな不満にはならないですし、引っ越ししたいタイミングに合う予算内の家となると、わが家の選択は間違っていなかったのではないかと思います。
住んで2年目。
今では実家に帰っても落ち着かず、この家が一番だと思っています。

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