メイアン社「レヨン ドゥ ソレイユ」とコルデス社の「ソレロ」。
どちらも「太陽」からイメージされている名の黄バラで、どちらもADR受賞バラ。
黄バラの弱いイメージを払拭するほどの強い品種で、初心者でも育てやすいそう。
私、結婚後は「太陽」をイメージする人・物・場所に非常にご縁がありまして、絶対にこのどちらかは育てたいなぁと思っているのです。
ちなみに、レヨンドゥソレイユは、京成バラ園の最寄り駅のロータリーに、チェリーボニカと共に植えられています。
11月上旬の京成バラ園でも、両者綺麗に咲き誇っていましたので、ご紹介したいと思います。
レヨンドゥソレイユ
Type1
鮮やかな黄色です。
華やかさはありませんが、直立する佇まいは美しく、育てやすそうです。
華やかさはありませんが、直立する佇まいは美しく、育てやすそうです。
ソレロ
Type2
レモンイエローの柔らかい雰囲気で素敵でした。
少し傾斜のある土にこぼれるように仕立ててあるのが、見事にハマっていますね。
横張りタイプで、わずかにティーの香りがあるそうです。
京成バラ園では、この時すでに「レヨンドゥソレイユ」の大苗(4.5号鉢)は売切れていましたので、人気の高さが伺えます。